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海外勤務北 祐輔

北京事務所
法学部卒業
2012年度入構

訪日客数1000万人を目指し、
北京、上海、広州の先につながる
次代マーケット育成を狙う。

入社動機

大学時代から国際交流に関心が強く、留学したり、留学生のチューターをしたりしていました。
国外のことを色々知りたいという気持ちも強かったのですが、それ以上に日本を知ってもらい、好きになってもらいたいという気持ちがあったからです。
就職活動においてもその気持ちは強く、日本人であることを誇れるような仕事、自信を持って自分の商品を「良い」と言える仕事をしたいと考えていました。その頃、JNTOに働く先輩から話を聞く機会があり、これぞまさに自分の求めていた「自分の売り出す商品(日本)に誇りを持って、その良さを世界中の人々へ知ってもらうための仕事だ」と感じJNTOを志望するようになりました。

現在の仕事内容

北京事務所にて経理などの事務所運営にかかわる業務に加えて、湖北省や湖南省、陝西省など、これから大きく発展が見込まれる地域の旅行会社の業務を担当しています。
現在の業務に取り組む中で、常に意識している目標は
(1)所長をはじめ、他の職員が安心して業務に取り組めるように、本部と緊密にコミュニケーションをとりながら事務所の運営事務をこなすこと
(2)現在、すでに最大市場であり年間630万人以上(全訪日観光客数の1/4以上)を占める中国からの訪日客を、今後も継続的に増加させるために、北京、上海、広州に大きな続くマーケットを育てること
の2点です。
まだまだ中国語や中国の制度、文化など、足りないところだらけで、思い通りに働けているとはなかなか言えませんが、ありとあらゆる事が違っている海外で、現地の人をターゲットにして働いている醍醐味を感じながら、先輩や現地職員の指導のもと楽しく働いています。

仕事の面白さと難しさ

北京事務所で働く中で感じる難しさは何と言っても中国人との文化、考え方の違いです。
ついつい日本のやり方を当たり前のように採用してしまうのですが、やはりなかなか習慣なども異なる海外ではうまくいかないことも多くあります。
日本の文化をよく理解している現地職員の皆さんに対してでも、日本の仕事のやり方を説明なしに押し付けてしまうと、結果として思い通りの結果にならないこともあります。中国の旅行会社とのお仕事の時はなおさらです。
JNTOは「日本のために」働いていることは強く意識しつつも「中国のみなさんへ」向けた仕事であることを常に意識し、丁寧に説明をするとともに、中国のやり方との間でちょうど良い落としどころを見つけることがとても大事だと思っています。
それがうまくいって、中国の皆さんに仕事のパートナーとして認めてもらえた時には、自分が中国に来た意味があった、と感じられて大きなやりがいになります。

忘れられないエピソード

特に印象に残っている事業としては、湖北省武漢でのセミナー商談会があります。
これは6月に開催した武漢での観光イベント時に現地旅行会社を訪問した際に「武漢では大阪~東京の定番ルート以外の観光情報が少なく、新ツアーが作れない」という話を聞き、新たに企画した事業で、九州や中部地方の自治体や観光事業者、ランドオペレーターなどを集めて、武漢の旅行会社の学習、交流の機会を作ったものです。
1年間の事業は、大きく決まっているためなかなか機動的な動きができないという悩みもありますが、毎年同じ事業を繰り返すのでなく、現地のニーズを把握して本当に必要な、求められている事業を行えたと感じ、現地旅行会社からの評判も非常によく、非常に印象に残っています。

これからの目標

これからの目標は中国の訪日客数を継続的に伸ばし、1000万人を達成することです。
もちろん、この目標は個人一人で達成できる目標ではありませんが、これを達成するためにはいくつもの小目標があり、それらの小目標を達成するために私個人が達成すべきものが見えてくると感じています。
たとえば上でも述べた通り、北京、上海、広州の3大市場に続く、次代マーケットの育成です。現状では訪日数が大きいといえないエリアへの取り組みは後手に回りがちではありますが、私個人が現地との関係をより緊密に強め、ニーズを吸い上げることで、数年後の爆発的成長につなげるために今すべきことを把握し、取り組みたいと思っています。

1日の流れ

  • 08:00

    事務所の入っているビルの食堂で中国式の朝食をとることが多いです!

  • 08:30

    出社、メールチェックや情報収集などを朝イチで行います。

  • 10:00

    事務所内打ち合わせ、前週の出張報告や今週の予定などを共有しあいます。

  • 12:00

    昼食、基本的には日本人職員で食事に行くことが多いですが、中国のイベントごとには全職員で昼食忘年会なども開きます!

  • 13:00

    事業実施に向けた調整、時期ごとにコンペ公示の準備やイベントの調整、旅行会社との広告の打ち合わせなど様々な業務があります。

  • 17:00

    経理等事務所事務。時差が1時間あるため、本部からの連絡も少なくなる夕方に集中して経理などの事務をこなすことが多いです。

  • 19:00

    帰宅。週に1回は中国語の授業を受講しています!北京事務所は仲がとてもいいので、お互い何もない日は一緒に飲みに行くこともあります!

私の「つながり」

私の「つながり」

私が「つながり」として紹介したいのが、一緒に働いている中国人職員の董さんです。
彼は私が北京事務所に赴任した直後にJNTOに入構した、ほぼ「同期」の職員なのですが、湖北省、湖南省の旅行会社の他、ほとんどの仕事を一緒に担当して取り組んでいます。
日系企業での業務の経験もある彼ですが、私が中国の習慣にそぐわないようなやり方を進めようとすると、それとなくアドバイスをくれるいいパートナーです。
年齢も偶然にも同じ年(同じ月!)なので、プライベートでも飲み仲間として仲良くしてもらっています。

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