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JNTO職員紹介(海外プロモーション部村井さん)
カテゴリー:JNTO職員紹介
投稿日:2015年6月18日
作成者:JNTO採用担当者
学生の皆さん、こんにちは。
今回、職員紹介コーナーにご登場いただくのは、海外プロモーション部東南アジアグループの村井良多さんです。
村井さんは、群馬県庁からの出向という形でJNTOの業務にあたられています。
官民各所からの出向が多いのがJNTOの特色ですが、プロパー職員とは業務の上でも人間関係の上でも垣根はまったくありません。
今回村井さんには、主に出向元との比較の視点から質問にお答えいただきました!
JNTOの第一印象を教えてください!
群馬県庁と比べて、職場に若い人が多い!というのが一番最初の印象です。
JNTOへの出向が決まった当初は、やはり海外で仕事ができることを楽しみにしていましたが、実際に仕事を始めてみて、若手であっても一人一人に与えられる裁量が大きいこともJNTOの魅力であることに気づきました。
出向元に戻って実現してみたいことを聞かせてください!
群馬県でもインバウンドの熱は日に日に高まっていて、私が入構以来担当している東南アジア市場の重要性が認識されているところでもあります。
訪日観光客受入の課題には、各自治体・宿泊施設への働きかけや、各スポットへのアクセスの問題が挙げられますが、まずはJNTOでプロモーションに携わった経験を活かしてこれらへの対策を推進できればと思います。
また、観光だけでなく、物産、海外販路開拓といった隣接する他分野にも関心があり、インバウンドでの経験を応用し、地元の活性化に貢献したいです!
JNTOの若手職員の雰囲気はどうですか?
まず仕事の面では、みんな優秀だな~と感心することが多いです。個人の裁量が大きいことと関連しますが、新人であっても上司の指示待ちでなく、自分の仕事は自分から動く、という意識があって、JNTOの活力源にもなっていると思います。
一方、仕事後のスポーツや飲み会では、和気あいあいとしてとても馴染みやすく、若手同士いい連帯感が保たれていると思います。そこでは、出向者やプロパー関係なく、フランクなやりとりが交わされています。
(中央が村井さんです)
JNTOでは、職員有志でフットサル、皇居ラン、テニスなどのスポーツをする機会があります。村井さんとはフットサル部でいつもご一緒していて、共に仕事後の一汗とビールを楽しんでいます。
村井さん、ありがとうございました!