日本の魅力を、日本のチカラに。JNTO 日本政府観光局

  • TOP
  • 担当者ブログ

Blog担当者ブログ

JNTO職員紹介(北京事務所日下部さん)

カテゴリー:JNTO職員紹介

投稿日:2015年7月23日

作成者:JNTO採用担当者

みなさん、こんにちは。

今回は、海外事務所に勤務する若手女性職員、北京事務所の日下部美希さんをご紹介します。
北京駐在1年半を迎えた日下部さん。それまで長期の海外滞在はしたことがなく初めは不安でいっぱいだったそうですが、今ではすっかり中国の雰囲気に溶け込み、刺激的な日々を楽しんでいるようです。
それでは早速、インタビューをしてみたいと思います!

仕事の難しさ、おもしろさについて聞かせてください!

最初はまず、北京での仕事のやり方や商習慣の違いを理解することが大変でした。何を進めるにも直前にならないと動きがとれなかったり、法律も独特だったりといった部分で、どうしても日本のやり方で考えてしまい煮詰まることもあったのですが、「ここは日本ではない」と自分に言い聞かせ、現地のやり方を尊重する、その一方で日本式の繊細な視点も忘れないよう心掛けています。
面白さについては、なんといっても事業の提案・企画・実施が自分のアイディア次第でアレンジできる点です。事業実施までやりきるのは大変ですが、本番でプロモーションの成果を実感できたとき、とても嬉しくなります!

本部時代の経験は、海外事務所での仕事とどのように繋がっていますか?

JNTOに入構して最初の2年ほどは、国内の自治体や観光関連企業との連携を担当する部署にいました。
そこではインバウンド関係者の方々の多様な要望をお聞きすることができましたし、北京に来てから仕事をご一緒する機会がより多くなるなど、関係がつながっています。また、本部勤務時代に携わった事業の成果を、現地で継続して追うことができます。
それから、北京へ派遣される前までの間は財務グループにも勤務しました。海外事務所では若手であっても契約や予算管理等を主体的に担うことが求められるので、とてもいい勉強になりました。

休日はどのように過ごしていますか?

北京の古刹をめぐる同好会に参加し、普段行かない郊外の名所にバスをチャーターして出かけたりしています。広大な中国では、その場所によって嗜好も雰囲気も全く異なるので、なるべく多くの土地へ旅行して、その見聞を仕事にもつなげられたらいいなと思います。
他社の北京駐在の大先輩の方から、「中国を知らずして中国でビジネスはできない」と言われました。市場動向だけでなく、中国の文化や歴史、人々の生活スタイルについて、もっと理解を深めていきたいです。

BJS日下部さん1

BJS日下部さん2

日下部さんに日常生活についてお聞きした中で、現地の人たちの日本への反応に対し敏感になるというお話がありました。中国で生活していると、人の多いところでは「日本」と大きくロゴがついた紙袋は少し隠しながら持ち歩くなど、時には「日本」感を表に出すのが憚られる場面があったり、逆に日本語を聞きつけて親しく話しかけてくれる人がいたりするそうです。
観光は、「国際情勢」とか「国民性」といった大きな括りと一緒に語られることも多いですが、このような現地で暮らすからこそ感じ取れる細やかな情報も、適切なプロモーションのためには必要だと思いました。

日下部さん、ありがとうございました!

PAGE TOP