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JNTO職員紹介(シンガポール事務所上園さん)

カテゴリー:JNTO職員紹介

投稿日:2015年7月31日

作成者:JNTO採用担当者

みなさん、こんにちは。

8人目にご紹介する職員は、シンガポール事務所上園太雅さんです。
上園さんは民間企業(サービス業界)からの研修員としてJNTOに派遣され、海外現地でのプロモーション活動にご尽力されています。JNTOでは、地方自治体やインバウンド関連企業からの研修員受け入れを行っていて、最新の市場動向の把握や国内外のインバウンド関係者とのネットワーキングなどにお役立ていただいています。
それでは早速、インタビューしてみましょう!

JNTOに来てよかったと思うことはありますか?

「世界を舞台にした自らの成長」です。
私たちJNTOは、日本経済に影響をあたえるほどの莫大な訪日観光収入を、非常に限られた予算で実現しなければなりません。独立行政法人という形態でありながら、まさにビジネスの観点が求められます。
シンガポールの一人当たりGDPは日本を上回りアジア第一位であり、東南アジアの最先端を走る非常に魅力的なマーケットな一方、競合国も積極的に誘致活動をしています。加えて、シンガポールでは旅行会社やメディアは非常に合理的で、明確なメリットと利益が見いだせない限りは動いてくれない一面があります。これまで培ったマーケティング戦略や交渉の定石を捨て、日本では考えもしなかったような発想力、交渉力を養えることは、とても大きな魅力に感じています!

JNTOは、国内のインバウンド関係者からどのようなことを期待されているのでしょうか?

オールジャパンとしての力を最大化することではないでしょうか。日本国内でのインバウンドへの関心度、注目が高まるのと比例し、各自治体、民間企業は以前にも増してインバウンド活動のアクセルを踏み込んでいます。一方で、情報が不足していたり、更なる活動に向けてネットワークが乏しい場合があることも事実です。私がJNTOにきて最も驚いたのは、蓄積されている膨大な知見と世界中に網を張るネットワークの広さでした。各々の自治体・民間企業が孤軍奮闘することと、JNTOと連携することでは、開ける道には雲泥の差があることを痛感しています。
インバウンドに取り組むならば、JNTOがもつ知見、ネットワーク、ブランドをフル活用していただきたいですし、逆にJNTOとしても、一つの活動に多くの自治体や民間企業を巻き込んでいくことで、オールジャパンとしての活動を推進していきたいと考えています。

 

上園さん

(一番右が上園さんです)

一見すると、上園さんがいらっしゃる企業は国内や近隣諸国の中でもすでに相当のブランド力やネットワークをお持ちなのではと思ったのですが、オールジャパンでの連携に参加した上でインバウンドに取り組む、ということを重視されていると知り、中でもその旗振り役であるJNTOへの期待の大きさを改めて感じることもでき、身の引き締まる思いがしました。

上園さん、ありがとうございました!

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