日本の魅力を、日本のチカラに。JNTO 日本政府観光局

PROJECT 日本の観光を変えるプロジェクト 5

賛助団体・会員のニーズの多様化
JNTOの真価が今まさに問われる

  1. インバウンドに取り組む日本各地の賛助団体・会員をサポート
  2. 高度化するニーズ
  3. インバウンド業界のハブ機能を担う

1インバウンドに取り組む
日本各地の賛助団体・会員をサポート

観光プロモーションは、海外の消費者のニーズと受入側のニーズが一致してこそ効果を生む。JNTOにとっては海外の消費者や旅行事業者だけでなく、日本国内の地方公共団体、インバウンド関連団体、企業などとの協力・連携が不可欠となる。

このため、JNTOでは、賛助団体制度や会員サービス制度を設け、国内で訪日インバウンド旅行に携わる団体・企業とのネットワークも築いてきた。つまり、インバウンドプロモーションに長く取り組み、海外に広いネットワークを有するJNTOが持つノウハウや情報を、国内の賛助団体・会員に活用いただくことで、より高いプロモーション効果を生むことができるのだ。

インバウンドに取り組む日本各地の賛助団体・会員と共に、多くの外国人旅行者を誘致し、日本全体を豊かにすることがJNTOの目標だ。

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2高度化するニーズ

現在、JNTO には565の賛助団体・会員がいる(2020年12月1日時点)。賛助団体・会員と連携するにあたっては、一律の対応をすればよいのではなく、それぞれのニーズや状況を把握した上で個別に細かな対応が重要だ。特に近年、インバウンド市場の成長にともない、JNTOが従来賛助団体・会員としてきた旅行関連事業者とは異なるニーズや考え方を持つ業種(IT、コンサルティング、小売、インターネットビジネス、飲食など)の参入も増えている。こういった新しい業種の会員に対しては、JNTOが従来提供してきた内容とは異なるサービスや支援を求められることも多い。

また一方で、旅行関連の賛助団体・会員からも、インバウンドについて従来以上にきめ細かいアドバイスを求められる機会が増えてきた。多様化・高度化するニーズをどう満たしていくか、変化に対応し、JNTOならではのサービスや支援を提供すべく、JNTOも進化していかなければならない。

第22回インバウンド旅行振興フォーラムの様子

3インバウンド業界のハブ機能を担う

今後、JNTOがより強く求められる役割のひとつに、日本国内のインバウンド関係者同士のマッチング機能がある。

インバウンドに取り組む事業者がますます拡大する昨今では、海外でのプロモーションや国内でのセールス手法などに関する相談が寄せられた際、JNTOのサービスメニューや支援内容から手段を選ぶだけでなく、自治体と企業間、あるいは企業同士といった賛助団体・会員間での連携を進め、その中で解決策や相乗効果を狙えるよう、インバウンド業界のすそ野の拡大を図っていく必要がある。すなわち、JNTOがハブとなって、インバウンド業界において関係する人同士をつなげていくのだ。この「BtoBマッチング機能の強化」のため、「JNTOインバウンド関連サービス検索サイト」の運営や、各市場における特定のテーマを掘り下げるテーマ特化型情報交換会においてBtoB交流会を併催することで同じ市場・テーマに取り組む自治体や事業者同士がマッチングする機会を提供するなど、高度化するインバウンドビジネスに対応するための連携強化に取り組んでいる。

(2020年度は新型コロナウイルスの影響により、対面式の交流会は中止し、オンライン上でセミナー・個別相談会等を行った。)

個別相談会の様子

※記載の情報や写真は一部、新型コロナウイルス感染拡大以前のものとなります。

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PROFILE

地域連携部 会員サービスグループ

地域連携部 会員サービスグループ

賛助団体・会員の数も、その業界の裾野も広がっている現在、JNTOの持つ海外の情報やノウハウを日本に還元していくことは、私たちの大きな使命。グループ一丸となって、先方のニーズや状況を把握し、賛助団体・会員に寄り添うよう努めています。下記のURLから、会員サービスグループ職員のインタビュー記事をご覧いただけます。
https://action.jnto.go.jp/note/2201

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