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海外勤務大内 将太郎

ジャカルタ事務所
経済学部国際経営学科
2015年度入構

自分の“得意”を活かしながら、
インドネシアにて訪日プロモーションから
事務所の会計・労務・総務まで、
幅広い業務に対応。

入社動機

まず「日本」が好きということが根底にあります。
学生時代海外で勉強する機会があり、現地の方によく「日本」のことを尋ねられました。受け答えしていくうちに、自分の好きな「日本」を外国人に紹介すること、知ってもらうことに面白さを感じたのがきっかけです。それ以降、訪日インバウンドに着目するようになり、JNTOを知ったのは就職活動中です。JNTO以外でも訪日インバウンドに携われる場所はたくさんありますが、JNTOは日本で唯一の公的な訪日インバウンド専門組織です。営利目的ではなく日本のために、訪日インバウンドに特化した事業が出来ると考えたため、JNTOを希望し入構しました。

現在の仕事内容

一般消費者向けPRの一環として、インドネシアのメディアやインフルエンサーを日本へ招待し、日本での旅行体験を新聞や雑誌、オンライン上で記事にしてもらうことで、訪日需要を喚起する事業を行っています。
また、企業の報奨旅行(=インセンティブツアー)先として日本を選んでもらうために、企業の相談相手である旅行会社にセールス活動をしています。具体的には、訪日報奨旅行でしか得られない限定コンテンツを紹介し、日本ならではの特典を売りに、PR活動をしています。
事業以外では、事務所の予算・契約管理、日々の支払等の「会計業務」、事務所で勤務する現地職員の勤怠管理、給与の確認、福利厚生対応等の「労務」、仕事に必要な文房具・コピー用紙等消耗品やPCなどの管理発注、公文書の作成・保管等の「総務」など管理業務も行っています。海外事務所は所員が少ないので、幅広い業務に対応しています。

仕事の面白さと難しさ

仕事は正直難しいです。簡単なものではありませんが、学生の皆さまにお伝えしたいのは、難しさの中にも仕事の面白さはあり、またJNTOの仕事の中でも好きな仕事・得意な仕事を見つけることで、より仕事の面白さを感じることが出来るということです。私は入構以降本部で勤務した3年強の期間で、会計や法令順守等といった管理系業務が得意になりました。そして今の海外事務所勤務では、自分の“得意”を活かしながら、徐々にではありますが、効率的な事業遂行、そして正しい事務所運営に携われているのではないかと実感しています。

忘れられないエピソード

財務グループ所属時に、JNTOの財務諸表を作り上げたことです。財務諸表とは、JNTOがその年度に国からいただいた予算をどのように使ったかを国や国民の皆さまに明示するもので、作成・公表はJNTOの組織としての務めです。この仕事の醍醐味は、グループメンバーで力を合わせ、同じゴールに向かって業務を進めることが出来ること。個々に対応すべき業務はありますが、お互いにサポートし合いながら1つ1つの業務をクリアし、そのピースを足し上げたものが財務諸表となります。
準備も含めて作成に約4か月かかるため、完成までは非常に大変ですが、その分達成感を十分に味わえます。

これからの目標

いつかは財務に戻り、海外事務所での経験を活かしながら、本部と海外事務所との橋渡し役として活躍することです。JNTOでは税金を元に事業を実施しているため、強い責任感を持って業務にあたる必要があります。財務グループでは、事業実施のための予算を確保したり、確保した予算が正しく使われるよう職員に進言したり、実際に予算がどのように使われたかを説明するといった業務があります。その説明を元に、次年度以降の予算を新たに獲得していくなど、財務グループの業務は組織にとって必要不可欠な存在です。組織運営に欠かせない財務という立場から、訪日プロモーションの実現をサポートしたいと考えています。

これまでの経歴

  • 2015

    新卒入構。海外プロモーション部情報戦略室に着任。印刷物、ウェブサイトの管理や、ウェブマガジンの発行業務に携わる

  • 2016

    経営管理部財務グループへ異動。 JNTOの予算要求、管理業務、契約、調達業務、決算業務等、JNTO運営の核となる業務に携わる

  • 2018

    ジャカルタ事務所へ異動。 企業の報奨旅行サポート、旅行会社、インフルエンサー・メディア招請事業、SNSでのプロモーション事業に携わり、その傍ら事務所運営業務(会計、労務、総務)も担当

私の「つながり」

私の「つながり」

デリー事務所 上野さん
ニューヨーク事務所 末さん
モスクワ事務所 本多さん

1つ下の後輩たち3人です。後輩ではありますが、歳は3つに分かれ、私は真ん中の丁度いいポジションでした(笑)。日本勤務時代は、業務で関わることもしばしば。勤務後もよくご飯に行ったり、休みの日は遊びに行ったりしていました。今はインド、アメリカ、ロシア、インドネシアと別々の地で勤務していますが、今でもそれぞれと連絡を取り、愚痴を聞いたり聞いてもらったりと、助け合っています。3人と出会い、今もこうして繋がっていることが、私のJNTO人生で最大の喜びの一つです。

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