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国内勤務豊島 理史

MICEプロモーション部 誘致推進グループ
農学部農業経済
2017年度入構

事業の主担当として国際会議と
企業インセンティブ旅行の誘致に尽力。
楽しみながら日々の仕事に
取り組むことで、自分の世界も広がる。

入社動機

海外旅行が好きだったので、「旅行に携わる仕事ができれば良いな」という漠然とした思いを持っていました。また学生時代はワンダーフォーゲル部に所属し、海外や日本の山々を歩き回った経験から特に日本の自然観光のポテンシャルを強く感じており、その推進に携わりたいという思いがありました。JNTOは海外各地に事務所がありグローバルに活躍できる機会が多いことや、インバウンド観光を通した地域の活性化をビジョンとして掲げていることも魅力的に思って入社しました。

現在の仕事内容

現在、主に「国際会議の誘致」と「企業インセンティブ旅行の誘致」の2つの仕事を担当しています。
国際会議の誘致では、その会議が「なぜ日本で開催される必要があるのか」を効果的にアピールするための戦略を、開催候補都市の方々や主催者となる大学の先生等と一緒になって考えています。具体的には、「ビッドペーパー」と呼ばれる開催地立候補書類の作成を支援したり、開催地決定権者を日本に招請したりといった活動を実施しています。
企業インセンティブ旅行の誘致では、日本への商品造成を促進するためにアジア各国で実施している商談会の企画運営を行っています。また、インセンティブ旅行を催行している海外の企業のニーズをつかむための市場調査にも取り組み、その結果をもとに誘致戦略を策定したり、得られた情報を日本国内の関係者に還元したりしています。

仕事の面白さと難しさ

仕事の面白さという点では、国際会議の誘致に携わることがそれぞれの会議テーマに興味を持つきっかけになることです。例えば現在「国際昆虫学会議」の誘致に携わっていますが、それがきっかけで自分でも身の回りにいる昆虫や生物に興味を持つようになりました。最近では「iNaturalist」というプラットフォームで旅先の生物の観察記録をつけるようになり、世界が一つ広がったような気分です。
仕事の難しさという点では、JNTOでは1年目、2年目から事業の主担当・責任者としてアサインされることが普通なことです。事業の実施にあたっては、事業の目的を協力事業者に的確に伝え、また限られた予算の中で現実的に実施可能な内容の着地点を探っていく必要がありますが、その調整にはいつも苦労をしています。

忘れられないエピソード

1年目職員の時に商談会実施のために台湾へ出張に行った時、現地職員の方々から事業についてたくさんのダメ出しをもらいました。また、「ちゃんと帰って本部に伝えておいてね」と言われて正直困ったなぁと思いながら帰国したのをよく覚えています。そんな経緯もあって2年目に同事業の主担当になった時には責任を感じたのですが、1年目の時にいただいたアドバイスを反映させつつ、苦労をしながら色々な改善を行うことができた時にはとても嬉しかったです。業務の中で現地の視点から率直な意見をもらえることのありがたさと、そして実際にそれを実行に移すための責任を負うことの難しさを感じることができたのが大きな思い出です。

これからの目標

観光は楽しい業界だと思いますので、自分自身もできるだけ楽しみながら日々の仕事に取組むことが目標です。普段の仕事の枠に囚われることなく、組織内で他にどういったプロジェクトが動いているのかということや、その他社会の趨勢も含め、「面白そうなこと」に広くアンテナを張っておきたいと思います。また、将来的な海外の赴任も見据え、組織内のルールや仕事の進め方により習熟しておくことが当面の目標です。

1日の流れ

  • 10:00

    通勤列車があまり混雑しない時間帯を選んで10時に出社。海外事務所や協力事業者からのメールを確認し、返信。

  • 11:00

    グループ会議。業務の進捗状況や忙しさを定例で確認し、進め方をグループで相談。

  • 12:00

    ランチ。お弁当をささっと食べてネットサーフィンをするか、近くの図書館で読書することが多い。

  • 13:00

    日本国内のコンベンションビューローや、ホテル、観光施設などが来訪。
    最近の受け入れ状況や課題をヒアリング。また今後の協力可能性について打診。

  • 14:00

    海外事務所とスカイプ会議。調整中の事業について進捗の共有と意見のヒアリング。

  • 15:30

    誘致中の国際会議の案件について、各関係先にメールで連絡、資料作成。

  • 17:00

    外部向けのプレゼンテーションや部内ミーティングの資料作成。

  • 18:30

    終業

私の「つながり」

私の「つながり」

シンガポール事務所のスーザンさんです。スーザンさんは東南アジア各国の旅行会社とのコネクションを強くお持ちです。バンコク、クアラルンプール、ジャカルタ、マニラでインセンティブ旅行の商談会を実施した時にお手伝いいただき、持ち前の明るさと周りへの気遣い、そして突破力に随分助けられました。初めて行った国々にご一緒いただいたのはとても心強く、一緒に事業をやる中でたくさんのことを勉強させてもらったのは僕の財産です。

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